Spring Science Camp 2013

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SFC BIO
春の鶴岡で最先端の生命科学を学ぼう

 慶應義塾大学先端生命科学研究所は、山形県鶴岡市に設置された本格的なバイオの実験施設で、環境情報学部の実験実習科目も数多く開講されています。

 最先端のバイオテクノロジーを用いて生体や微生物の細胞活動を網羅的に計測・分析し、コンピュータで解析・シミュレーションして医療や食品発酵などの分野に応用しています。先端生命科学研究所はこのようにITを駆使した「統合システムバイオロジー」という新しい生命科学のパイオニアとして、世界中から注目されています。

 本プログラムでは、先端生命科学研究所の最新の施設を使用しながら、2008年ノーベル化学賞の対象となったオワンクラゲ由来のGFP(緑色蛍光タンパク質)遺伝子を用いて分子生物学の基礎を学び、さらに網羅的な代謝物質分析やコンピュータ上での細胞シミュレーションなど最先端のシステムバイオロジーを体験します。

センター棟 ラボ棟
こちらの催事の参加者募集は、既に締め切られました。(2015/1/20)

日時: 2015年3月24日(火)〜26日(木)(二泊三日)
場所: 慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市(アクセス))
主催: (独)科学技術振興機構 先端生命科学研究所ほか会場となる実施機関(12機関)
共催: 慶應義塾大学環境情報学部
指導: 慶應義塾大学環境情報学部の教員など

プログラム:「医薬理工農」を融合した最先端バイオ
         (詳細は こちらへ)
実習内容:(予定)
 ●DNAの増幅(PCR)と電気泳動
 ●GFP遺伝子のクローニングと大腸菌による発現
 ●メタボローム解析技術を用いた代謝物質測定
 ●E-Cellを用いた代謝シミュレーション
 ●バイオインフォマティクスによるGFP遺伝子の解析
 (実習内容は予告なく変更することがあります)

対象:応募締切日時点で、日本国内の高等学校、中等教育学校後期課程(4-6学年)または高等専門学校(1-3学年)等に在籍する生徒

応募先・問合せ先
●サイエンスキャンプ本部事務局:公益財団法人 日本科学技術振興財団 人財育成部内
●〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
●電話:03-3212-2454(土日、祝祭日及び12/29-1/3を除く平日9:30-12:00,13:00-17:00) 
FAX:03-3212-0014
●E-mail:
camp-boshu26@jsf.or.jp
http://www.jst.go.jp/cpse/sciencecamp/camp/

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